JR大楽毛駅に寄ってみた

最近の新しい駅舎はキレイで良いと思うのですが、どこも同じ外観に見えてしまって

なのでちょっと趣きのある方に魅力を感じます

どこか札幌から離れた時など小さな駅があれば立ち寄るのがスキなんです

ここJR大楽毛駅はその名前がステキなので、かねてから訪れてみたかった駅
JR 大楽毛駅

楽しい毛!的なニュアンスを感じてしまうのもハッピーですが

アイヌ語の“砂丘の中央”の意を音訳した言葉が由来だそう

大楽毛駅構内
JR 大楽毛駅 構内

構内のトイレで、こちらは女性トイレ
JR 大楽毛駅 女性トイレ

こちらは男性トイレではなくって、男の子トイレですからね
JR 大楽毛駅 男の子トイレ

外へ出ます

駅前にはお馬さんの銅像がありますよ

寒冷地ゆえ、泥炭地が多く農耕には不適な土地柄、牧畜、特に馬産を主体に発展

日本三大馬市の1つが大楽毛にあったんですって

日本人の体格に合わせた小柄な改良馬『日本釧路種』が軍馬として、農耕馬としてつくられていた歴史の証しだね
JR 大楽毛駅 日本釧路種

大楽毛駅さん、おじゃましました!

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