厚岸は牡蠣パラダイスからつづいて
お隣の浜中町に到着。こちらはルパン三世の原作者、モンキー・パンチさんの故郷です
ラッピングバスやタクシーがあるそうなのですが見れず。でも浜中駅でルパァ~ン発見
線路の向こうにはお馬さんがつながれていますが?この辺ではお馬さんをチョイチョイ見かけました
あっ、反射して見ずらいのですが不二子ちゃ~ん。座布団カワイイね
ちらっと見てから次は今夜泊る予定の野付方向へ
道すがら大きなサイロが見えたので寄ります。ここはMOーTTOかぜてキャンプ場で、なんと牛の形をしているそうな
立っていると分かりずらいのですが地上から見ると牛の形の敷地の一角にキャンプ場があるんです。そしてこのサイロは以前は使われていたんでしょうね
さらに歩を進めます。今夜は尾岱沼(おだいとう)ふれあいキャンプ場に泊るのですが、通り越して野付半島へ先に行きます
その前に野付漁協直売店を通るので今がまさに旬の北海シマエビを覗いてみます。が、高級品なのですね
厚岸の牡蠣で満足気味だったので今年は見送りました
後日、今北菓楼の開拓おかきで野付北海シマエビ味がこれまた期間限定で販売されてますのでそれを購入して食べました(代替?)おいしかったな
シマエビの夢は置いて、野付半島へ
野付半島は全長約26kmの日本最大の砂嘴(さし)(砂の半島)
本当はトドワラが有名なのですが(トドマツなどの樹が立ち枯れの森)片道1.3km(徒歩30分)なのでこれまた今度の機会と言う事で
トドワラは見れませんでしたが、道路に面した所から見られる対して、ナラの樹などの立ち枯れのナラワラを観賞
ネイチャーセンターで一休み。近くて遠い国後島が蜃気楼みたいに見えた
帰り道に鹿の親子がいたよ
さてと、宿へゴーぅ 尾岱沼ふれあいキャンプ場に泊まるへつづくよ