4月7日(3日目)
今日は成都から丹巴(ダンバ、タンバ、どう読むのかな)へ移動
昨日9時発のチケットを購入していたので、まずは地下鉄で茶店子バスターミナルへ。入り口番号とバス乗り場の番号を勘違いしていて少し慌てましたよ、満員のバスは程なく出発
途中からガタガタ道になり怖かったりもしましたが旅の疲れもあって眠ったり。なんとなくお酒臭いな、と思っていたら前の席からゴロゴロと白酒が転がってきた。おじいちゃんの物なのね、度数の強いお酒をラッパ飲みとはツワモノです。しかもこのガタガタ道で!
3時間後に休憩。ニーハオトイレデビューもしました。本当にドアが無いんですよーでも意外とすんなり受け入れられました。ちゃんと1元徴収されます
お昼ごはんに買っておいたパンを食べていると前の席のおじいちゃんはカップラーメンを食べていました。やはり飲んだ〆はラーメンですね。30分のお昼休憩を終えバスはどんどん標高を上げて行きます
巴朗山峠は4000m以上もあるので窓ガラスは結露してくるし、照りつける太陽もとても強い。周りの山も迫力があります、夢の高山牛(ヤク)もちらほらいましたよ♪雲?何も見えない中の運転コワイね。ヘッドカバーは精神病院の広告が
お昼の休憩から3時間後にトイレ休憩。その後はウトウトし約9時間で丹巴に着きました。帰りのバスチケットをまずは押さえておきます。(106元)そしたらショッキングピンクのジャケットを着たおばさんが寄ってきて、泊らないか?と来ました。これからウロウロ探す余力もないし、ぱっと見まぁ良いかと決定。1泊60元でデポジットが(押金)50元。押金高いね、帰り忘れないよう覚えておかないとね。なによりバス乗り場が近いのはポイント高い
あまりバス来ないんだね
さて、晩ごはん食べに歩きましょう